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2017年3月28日 (火)

断食道場奮闘記・・・裸療法

・・・裸療法?

 今週末は早4月です。いよいよ道場にとっても最も断食に適した季節が続きます。西式健康法には裸療法や温冷浴といった療法があります。この寒い時期には少し頑張りが必要な療法です。しかし寒いからこそ効果も大きいし、体質の改善を感じやすい療法でもあるのです。
 裸療法は部屋で裸(下着姿)と着衣を交互に繰り返します。20秒の裸から初めて、着衣を繰り返しながら10秒づつ裸の時間を伸ばして、最後は120秒の裸で終わります。今の冬の時期に裸になるわけですから、初めての方は少し苦労されます。
 それでも続けていくことで、最初の頃は寒く感じた裸の時間がそうでもなくなってくるようです。さらに、裸の時間の気持ち良さを感じると言われる方もおられます。
 一般的にも、薄着がいい・・とか、通気を良くする・・とか、皮膚呼吸をよくする・・とか、が身体に良いと言われています。
 ある意味、そうしたことをより実践的に行う療法なのです。具体的には、交感神経と副交感神経を刺激するので、乱れがちな自律神経を整え、併せて動脈と静脈の拡張と収縮が活発になり、血液の循環がよくなり、さらに皮膚呼吸を促進し、皮膚の機能が高まる・・・ということになります。
 だからこそ裸の時間の爽快さにつながっていくわけです。さらに裸療法をしながら、ウトウトしたり、そのまま寝てしまう事が多いのです。道場にも不眠症とか、すでに睡眠剤を飲まれている方も来られますが、まずは必要なくなってきます。何か毒素が抜けて、体全体がリラックスしてる・・・とよく言われます。
 実は、この裸療法は道場の数ある療法の中でもファンの多い療法なのです。今の寒い時期でも、道場のスケジュール以外で個別に部屋でやっておられる方も少なくありませんし、帰られてからも続けられている方も多いのです。
 この寒い冬に裸になる・・・、初めて聞くと驚かれますし、“寒そう”と思われるでしょうが、やってみると、案外、普通に気持ち良く?できるものなのです。

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2017年3月21日 (火)

断食道場奮闘記・・・『断食日記』

・・・『断食日記』

 今日の道場はおふたりの方が断食をされています。共にすでに道場を体験されていますが、おひとりは今回が初めての断食となります。
 今年は2月、3月と初めての縁の方が多く、さらに比較的短い期間での入寮の方も多くて、おのずと断食も2日、3日と短い期間のものが多くなっています。私達とすれば、もう少し長い期間の断食をされれば・・との思いはありますが、こればかりは致し方ありません。
 ただ初めてでもあるし、最初は10日間くらいの入寮で・・・という方でも、道場の生活を続けるうちに、結果として1ヶ月おられて10日間の断食をされたという方とか、1ヶ月といかないまでも最初の予定を伸ばす方は決して少なくありません。
 それでも初めての断食に臨む方々のさまざまな思いは強く感じられます。まずは何とも知れぬ少しの不安から始まるのでしょうが、それらを少し癒してくれるのが道場仲間、特に断食先輩の一言、二言、そして道場に置いている『断食日記』、さらに実際に目にする断食をされている方の日々の様子です。
 中でも『断食日記』は、実際に断食をされた方々の生の声ですから、最も参考になるようです。道場の休憩室に常に置いていて、どなたでも自由に見られますし、書き込みも自由です。
 この日記は、東京からある雑誌の編集長が来られた時に、入寮者の皆さんが自由に思いを書き綴れるものがあると、それを読むことで断食への不安を和らげられるし、先の楽しみを大きくしてくれる…と薦められて、置くようになったものです。
 それも今では9冊を数え、最初の方の冊はかなり傷んできていますが、道場の宝になっています。来られた方全員が書かれているわけではありませんし、おそらく1割ほどの方々だと思います。それでも私達が読み返しても、・・そうだったんだ・・、と思いを新たにするものが多くあります。
 道場には、老若男女が様々な悩みをお持ちで来られます。まずは『断食日記』でご自身と同じような悩みを探されます。
 そして尋ねられます。・・・あの日記のあの方はどうでしたか・・・と。

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2017年3月14日 (火)

断食道場奮闘記・・・『断食日記・H 25, 12, 29』

・・・『断食日記・H25, 12, 29』

●目的 ・・・体質改善
     喘息と言われたことはないけれど、昔から咳の激しさ に悩んでいました。
  過食、嘔吐・・食べ過ぎること、指を入れなくても吐けてしまう事が習慣化。 ●きっかけ
  まとまった休みの取れる年末で探していて、TELすると、「とりあえず、来てみて下さい」と言ってくださり、何となく、ここ良さそう!!  と感じた。来る前日にも不安になり、TELしてしまいましたが、先生の一言で、やはり、行こう!!   と決断。
 私は短い期間なので、断食はしていない。準備食で過ごす5日間。
●3日目の朝
  たった5日ですが、何といっても辛かったのは3日目の朝です。断食もしていないのに、吐き気、むかつき、健康機でさえ “きつい” と感じ、怖じ気づきそうになりました。
 あと、お尻の上の骨も痛くなりました。これも日頃、背骨が曲がっているから!!  そして嬉しいことですが、何度もトイレへ・・・
●身体の変化
  4日目にはとても元気になりました。満腹感がないと、動きも軽快。あの枕を使うとあまり咳が出ない。ヒーターとかで温めるほど、咳が出る。だから、裸療法!!
 同室だった★さん、裸療法はもちろん、道場の生活のこと、いろいろと教えてくれました。たった3日目で「帰りたい」と思った私でしたが、1ヶ月の道場生活を終えようとしている★さんは、心身ともにとても強く見えました。あと、◆さんも。
 こういう自分の心の弱さが日々の生活そのものだなぁと痛感。この5日間で、食事のこと、寝方のこと、裸療法、温冷浴、自分の身体にとってどうするのがいいか、しっかり教えていただきました。あとは続ける!!  ということです。
 枕や裸療法、できることを少しずつでも続けていきたいです。本当にたった5日間でも、自分の身体がよくなっていく!!  と実感。本当に来てよかったです。また、ぜひ断食をしに来たいです。ありがとうございました。

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2017年3月 7日 (火)

断食道場奮闘記・・・『断食日記・H 25, 10, 6 』 2/2

・・・『断食日記・H25, 10, 6』2/2

 ・・・他にも変化があった事をお伝えします。
 7年前の落馬で手術をした左肩の影響か、首にも痛みがありました。硬枕ですが、頭をまっすぐに乗せるだけならできたのですが、左右どちらかに振ると、特に左が痛くて首を回すことができませんでした。
 道場に滞在中も硬枕をしての運動療法をしていく中で、9日間の滞在中、たぶん5日目ぐらいからか首が左右に振れるようになっていました。左はちょっと引っかかりがあったのですが、痛くて回らなかった首が回ったのは驚きでした。
 また道場から帰った日にプールで泳いだのですが、首が痛くて支障が出ていた背泳の時にも、左肩の痛みが取れていました。
 さらにビックリしたのは、手術後、リハビリもして日常生活での左腕の稼働域は何とかなっていたのですが、筋肉の拘縮もあってか腕が固まってしまったようで、後ろに組んだ時に背中の方に挙げていっても、お尻からわずかにしか離せなかったのです。
 それが道場から帰った日にプールでしてみたら、組んだ腕が水の上に出てくるくらい上がりました!!  もう腕は上がらないだろうと思っていただけに嬉しかったです。
 施設のお風呂には水深90センチぐらいの水風呂があります。かなり冷たい水ですが、今までは抵抗があり入った事もなかったのですが、今は何故か、水風呂が気持ちよく、温冷浴を実行しています。
 滞在期間が短かったのですが9日間がやっと取れた休みで、今後も長期間は難しいのですが、また、道場に帰れた時にはよろしくお願いいたします。ありがとうございました。

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