« 断食道場奮闘記・・・『断食日記・H15, 9, 25』 2 | トップページ | 断食道場奮闘記・・・『断食日記・H15, 9, 25』 4 »

2012年11月20日 (火)

断食道場奮闘記・・・『断食日記・H15, 9, 25』 3

・・・『断食日記・H15, 9, 25』 3


8/17 回復食1日目 76.4キロ
 今日も非常に快調で、朝の散歩でも体力的な衰えはほとんど感じない
 が、足の筋肉は落ちている。食事に先立って、梅湯が出た。10日ぶりに味
 のあるものを口にした。
  快調といえば、口の中は膜が張ったような感じがするし、胸には何かつっ
 かえたような感じが 続いていたのが、この一杯ですっと楽になった。まさに
 溜飲が下がるとはこのようなことを指すのだろうと実感した。
8/19 回復食3日目 75.8キロ
 重湯が4日間続くそうで、歯ごたえのある食事が待ち遠しい。味噌おじやや
 普通食についてくる 『らっきょ』をガリガリと噛みたい衝動に駆られる。
8/20 回復食4日目 75.0キロ
 回復食に入っても、まだ体重減が続いている。本日、目標にしていた75キ
 ロに達したので、ついにやったという達成感がある。重湯も最終日になると、
 だいぶ濃くなり、玄米の胚芽の部分の旨みが感じられるようになった。
8/21 回復食5日目 74.8キロ
 本日より3分粥。まだまだ少ないとはいえ玄米の粒が混ざっていて、米の甘
 みも味わえる。いつの間にか、目ヤニが気にならなくなってきた。
8/22 回復食6日目 74.4キロ
 本日は5分粥。敏感すぎた嗅覚も過剰反応しなくなった。
8/23 回復食7日目 74.0キロ
 本日は7分粥。炎天下で外出、暑さも何のその、以前と比べると体が随分と
 軽く、不愉快な発汗がない。汗もサラッとしており、脂ぎった汗とは無縁とな
 り、嬉しい。
8/24 回復食8日目 73.8キロ
 本日は全粥。もう、ご飯の一歩手前で、米の味が美味しい。
8/25 回復食9日目 74.2キロ
 今日から待ちに待った味噌おじやである。しかし、この味噌おじやが私には
 大変な試練で、期待と不安で胸が高鳴る。少々、大袈裟であるが、この
 40年間、これさえクリアーできれば、和食 や中華の席で無用の苦痛から
 解放されるのにと思い続けた食材、それは椎茸であります。
  味噌おじやに椎茸がたっぷり入っていのは、とうに知っていた。最初は恐
 る恐る粥の上に乗っている人参の切れ端から試してみた。ほんの小さなマッ
 チ棒ほどの大きさなので、ほとんど味はわからないが、いやな気分にはなら
 ないようだ。次にカボチャの切れ端を試してみたら、甘くて非常に美味しい。
  さらに小松菜とご飯、ちりめんじゃことご飯、と食い進んでいくうちに、臭い
 が気にならず、それよりも卵や野菜の旨みが口に広がり、全部平らげる事
 ができた。長年の懸案であった椎茸が食べられた事は大きな驚きでした。や
 はり、偉大なり、断食の効果は。
8/26 回復食10日目 74.2キロ
 昨日はこわごわ食べた味噌おじやも、今日は余裕で味わえた。今までは口
 に近付けるのさえ、我慢できなかったのであるから、大進歩である。
8/27 回復食11日目 73.8キロ
 今日は普通食。椎茸の出し汁の効いた味噌汁もクリアー。豆腐の味が五臓
 六腑に染みわたる。念願のらっきょも出て、1ヶ月ぶりに歯ごたえのあるもの
 だったので、しっかり噛みしめながら食べた。
  夕方、カボチャの食事を取ったおかげで、下っ腹にも力が入るようになっ
 て、横浜まで1300キロの道程も一気に帰れるかなという勢いでしたが、大
 事を取って、ゆっくり20時間かけて帰りました。
  途中で、持たせてもらった玄米の小さな握り飯を食したのみでしたが、大し
 た疲労感もなく、翌日の午後、無事に横浜の自宅に帰りつく事ができまし
 た。
            ・・・以下、次回へ

|

« 断食道場奮闘記・・・『断食日記・H15, 9, 25』 2 | トップページ | 断食道場奮闘記・・・『断食日記・H15, 9, 25』 4 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/6341/47916324

この記事へのトラックバック一覧です: 断食道場奮闘記・・・『断食日記・H15, 9, 25』 3:

« 断食道場奮闘記・・・『断食日記・H15, 9, 25』 2 | トップページ | 断食道場奮闘記・・・『断食日記・H15, 9, 25』 4 »