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2011年6月28日 (火)

断食道場奮闘記・・・断食9日、-8.2キロ

・・・断食9日、-8.2キロ

 先日の男性に続いて、福岡から来られている女性が昨日9日間の初めての断食を終えました。ご本人が何より一番驚いていると思いますが、本当に元気な9日間でした。 
 今回は強い一念のもとでの断食でしたが、当然ながら減量も大きな思いでした。しかし、準備食の間はなかなか体重が落ちず、少し不安気味だったようですが、終わってみると治まるところに治まったようです。マイナス8.2キロ。もう少しという思いはありますが、見た目はすでに10キロをはるかに超えている印象です。
 断食の始まりの頃から、落ちた体重以上に見た目には見えると説明していたのですが、・・・そうですか・・・となかなか納得できないような感じでした。でも、さすがに断食の終わり近くなってくると、ご自身でもわかるほどの見た目の変化だったようです。
 先日もジーパンの腰のあたりのたるみを指でつまんで、・・・こんなところにたるみがあるなんて・・と、本当に嬉しそうでした。今日も腰の骨に触れて、・・・骨が触れる・・・信じられない様子でした。
 回復食に入っても、もう少し落ちるでしょうから、大台を切ったままで帰れそうです。

H4年5月7日の『断食日記』
 4月30日、4時過ぎに私達3名は、道場に入所しました。やっと取れた連休の8日間に心身の大掃除をと願ったからです。
 時間外でしたが、早速、温冷浴、機械とさせていただき、2階の10畳の間に休ませていただきました。窓からに見える秋葉神社の古木、奥さまの丹精込められた菜園の眺めは私たちの大好物の一つです。下界の雑音を忘れさせてくれます。すっかりくつろいで、消灯を待たずに眠ってしまいました。
 翌朝5月1日、快晴、八十八夜です。今年は暖かで植物の育ちもよく、茶摘みもしてきました。私の家で八十八夜前に茶摘みをしたのは初めてです。胡麻も挽いてきました。爽快な朝です。7時から裸体操、先生の声も一人身にしみます。
 温泉での温冷浴もいいですね。機械にかかっている時、先生が足をちょっと動かしてくださいました。飛び上るほど痛かったのでビックリしました。この頃、膝が痛かったので機械にはよくかかっていたのですが・・・無駄なかかり方が多かったのでしょう。
 その後、何となく痛みが和らいだように思いましたが、2日目の夜中、左膝の痛みで目が覚め、しばらくさすって休みました。朝起きると、すっかり治っていました。ビックリしました。有難うございました。ありがとうごさいました。
 膝くらいと思いますが、悪くなってみると、本当に足は万病の元です。5時半から主人とやっていた犬の散歩もできなくなりました。法事の時にもなかなか曲げ辛かったのです。治ったことが嬉しくて、嬉しくて、ありがとうございました。今後はしっかりと養生します。また、この素晴らしさを一人でも多くの人に伝えねばと思います。・・・

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2011年6月21日 (火)

断食道場奮闘記・・・断食10日、-13キロ

・・・断食10日、-13キロ

 東京から来られている男性は今日から回復食です。10日間の断食をやり遂げられました。今回が確か3回目の断食ですが、以前は最長7日間でしたので、ぜひ10日間の断食をやりたいとの強い思いもあり、今回の少し不安を持ちながらの断食10日間でした。
 お家族も皆さん、道場での断食を体験されていて、家でも西式健康法を続けられていたようですが、・・・体調はいいのですが、少し食べ過ぎてしまって、・・・体重と血圧と血糖値が上がってきたようです。
 血圧も血糖値も心配されるほどの数値でもなく、準備食の間に数値はすでに正常値に戻りましたが、体重は少し絞る必要がありました。ご本人も体重が一番の目的だったようです。
 来られた直後の何日かは1日1キロ前後のペースで落ちていき、断食中は1日500グラム前後のペースで落ちていました。
 体重のことはやはり要望の多いことですので、よく皆さんに指導しますが、落ちた体重もただ単に数字だけではないのです。最初に落ちる数キロよりもその後に落ちる何グラムの方がはるかに価値があります。まさに身を削るような何グラムなのです。そうしたことは便の色にも表れてきます。よく言うところの宿便というやつです。
 断食中は何ら問題なく、注意する点もないような毎日でした。早朝から自ら玄関の鍵を開けて散歩に出かけられていました。最初は10日間の断食に少し不安もあったようでしたが、断食に入ってからすぐに不安も消えていました。
 体重も今日でマイナス13キロ、回復食に入ってももう少し落ちるでしょうから、・・・楽しみです。ここ何日か雨が続き、散歩にも出かけられてなかったようでしたが、今日は久しぶりの快晴で、さっそく散歩に出かけられていました。見ると、来られた時にはいていたジーパンはブカブカで、ベルトの穴が3つほど小さくなっていました。
 ・・・13キロも落ちれば当然ですよ・・・と、嬉しい苦笑いでしたが、そうは言っても13キロを実感した瞬間です。

・・・H4,3月の『断食日記』です。
 本日、ようやく退寮です。入寮したのが2月12日の厳寒の時期でしたが、約1カ月半の間にもう春になりつつあります。
 過ぎてしまえば短かったような気にもなりますが、途中15日間続けた断食療法は、やはり思い出深いものがあります。今のような飽食の時代に浸り、自分の体の中に病気を作ってしまったわけですから、自業自得と言えばそれまでですが、自分の中の生命力を信じ、西式で努力すれば回復は可能だと確信しました。

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2011年6月15日 (水)

断食道場奮闘記・・・愛すべき『断食日記』

・・・愛すべき『断食日記』

 道場には『断食日記』と称したノートを置いています。休憩室において、皆さんに断食の想いを自由に書いてもらっています。
 断食道場・健康クラブは、昭和22年に宮崎県延岡市に創設され、別府の現在地に移ったのは昭和33年になります。ついでながら書き添えますと、交通の利便性と何より温泉を求めてのものでした。以来、別府のこの地で、その当時から変わらぬ豊かな温泉と共に西式健康法・断食の指導を続けています。
 実は『断食日記』ができたのは、まだ最近で、平成4年のことなのです。ちょうど東京から来られていた雑誌編集者の男性が、初めての断食をする不安感からか、・・・何か体験者の生の声が聞けるものがあればいいなぁ・・・とのつぶやきがあり、それなら作りましょう、ということでノートを初めて置くようになったのです。
 そして、それなら、まずは言いだしっぺでもありますので、その方に記念すべき第一号の日記を書いてもらったわけです。ですから、『断食日記・1』の最初のページの書き出しの日記がその方のものです。以来、『断食日記』も皆さんに書き綴られて、7冊になりました。
 それこそ道場に来られる老若男女の皆さんの熱き想いがいっぱいに詰まっています。今では皆さんの愛すべき愛読書です。ご自身と同じような症状で悩んでいる日記を探したり、断食中の様子をいろいろと参考にしています。特に断食初めての方には貴重な資料となっています。
 今までの体の辛さや道場での頑張りを直に見知っている私達が読んでも、こみ上げる感動を覚えるものも少なくありません。
 それでも『断食日記』に書かれている断食例は、道場に来られている方々の数からみれば、わずか1割にもなりません。さらに最もつらい難病を克服した断食例は、残念ながらその多くは書かれていません。それでもそうした断食例は私達の記憶の中に鮮烈に残っています。せめて縁があって来られた皆さんには、そうした鮮烈な、ある意味不思議な断食例は伝えていこうと思っています。
 今回、久しぶりに『断食日記』を読み返してみました。その当時のことを改めて思い出すことも多くあり、その中のほんの少しをしばらくの間、ご紹介していこうと思います。

 道場では、東京から来られた男性が10日間の断食に挑戦しています。今日で断食4日目です。体重は早くもマイナス8.6キロ、体調も良好です。さて、どうなりますか。

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2011年6月 7日 (火)

断食道場奮闘記・・・『断食日記』H23,2

・・・『断食日記』H23,2

 ダイエット熱望の女性でしたが、それ以上に日常生活の改善の必要さもお分かりいただけたようでした。
              ● ● ●       
 今回、とても短い5日間の期間でしたが、お世話になりました。目的は、ダイエットにエンジンをかけることと、生活を改めたかったからです。
 今年に入ってから、特に夜の3時に寝て、昼11時に起きる生活をしており、食べるものもコンビニ等のものが多くなってきてしまいました。
 しかし、いざ入寮して、いろいろな方のお話を聞かせてもらうと、ダイエットも大切ですが自分の体自身のことを考えるようになりました。
 短い期間だったですが、体重は-4.5キロ程、ウエストもへこみました。その他は自分でわからないですが、爪が二枚爪になっていたり、乾燥して白くなっていたものがきれいにピカピカの爪になっていました。最初は苦手だった温冷浴も、最終日には気持ち良くなっていました。
 増えてしまった体重を戻すために、まだ努力が必要なので、お家に帰ってからも実践しようと思います。同じ時期に入寮していた方々、先生、奥様、とても楽しく過ごせましたし、5日間とはいえ、貴重な体験をさせていただきました。ありがとうございました。また、長く時間を取って来たいと思っています。

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