断食道場奮闘記・・・小食健康法
断食道場奮闘記・・・小食健康法
結局、9日間の断食を終了しました。お家の方で急用ができて、どうしても帰らなければ・・・ということになり、残念ながらの中断でした。
彼女の方も・・・仕事がしたい・・・との思いも強く出てきて、こちらの方が大きい理由なのかもしれません。身体的には本当に元気で、14日間の断食は充分に余裕を持ってできたでしょうが、残念ですが致し方ありません。
ところが回復食に入ると、思いがけず、以前のように心に乱れが生じ、数日悩んでいたようでしたが、それも乗り越えたようで、今日、・・・元気になりました・・・と、明るい笑顔でした。
食べ始めたのに却って断食中よりも辛い、、、辛い中味はいろいろですが、実はよくあることなのです。そしてそうしたことも何日かたつと嘘のように霧散して、前よりも元気を感じる、これもまたよくあることなのです。
体重は回復食に入っても少し落ちて、マイナス11キロ、明日から玄米粒が入りますので、そろそろ体重も止まってきます。しかし、玄米粒が入るといっても、ほんのわずかな量で、普段であれば立派な減量食でしょうが、回復食の時は違うのです。
例えれば、赤ちゃんが母乳や流動食で身体がぐんぐん大きくなっていくのと、ある意味同じようなものです。栄養、それも吸収力というものを強く感じる時なのです。そしてそれは日常の生活でも、小食健康法と呼ぶ西式健康法の生活法につながっていきます。
それでも、明日からの具体的な体重の増減は、どれだけ歩けるか次第でしょうが、大台越えまで後1キロ、微妙な数字です。できれば天のご褒美がありますように・・・。
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