断食道場奮闘記・・・今年4人目の断食・・・その後。
断食道場奮闘記・・・今年4人目の断食・・その後。
最初の予定の断食7日目もあっさり更新して、10日間の断食をやり遂げました。しかもご本人からは・・・元気なのでもう一日延ばしたい・・・との申し出がありましたが、日程的なこともあり、・・・今回は回復食、普通食に充分な時間をとりましょう・・・ということで断食は10日間で終了しました。
そして、今日で回復食3日目です。まだ重湯中心の食事ですし、本当に普段なら極わずかな量で、食べたというより飲んだという感覚なのでしょうが、そして体のどこに入ったのか・・・なんて思うほどでしょうが、やはり断食中と同じように、午前と午後と、そして夕方ときちんと決まって散歩に行っています。それでも歩く一歩一歩、動作の少しずつに少し楽になる感覚はあるようです。・・・あのわずかな量で、驚きです・・・と。
とにもかくにも明日までは、赤ちゃんで言えば、母乳の時期なのです。そして離乳食、流動食、そして普通の食事と変わっていくわけです。
断食中とは違う、また新たな体の変化を実感するはずです。道場での療法は、決して断食だけではありません。準備食は準備食としての、断食は断食としての、そして回復食は回復食としての改善が見られます。断食がその頂点であるのは確かですが、その前後も大切なのです。
明日はまた、一人の女性が10日間の断食を終え、新たに初めての男性が断食に入ります。
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