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2008年9月27日 (土)

断食道場奮闘記・・・温冷浴の水。

断食道場奮闘記・・・温冷浴の水・・・。

 いつまでも長い残暑が続いていましたが、ようやくそれも峠を越したようです。これから
11月の初めくらいまでの時期が秋の断食の季節です。温冷浴の水が少しその冷たさを感じる頃です。
 初めての方は、暑い夏の頃でも温冷浴に、水に入ることに少し驚かれますが、それでも日を追っていくにつれて、だんだん水の温度に物足りなさを感じるようになります。それは1分間のお湯の中ではなかなか温まらなかった体が、充分に温かさを感じるようになり、それを冷ます感覚の水が心地よいのですが、慣れてくるにつれて血行もよくなり、1分のお湯が逆に長く感じられるようになります。逆に少し水の温度に物足りなさを感じるようになるわけです。
 特に断食中は温冷浴、中でも水風呂に入ると自然と元気が出てきます。かえってお湯の方が辛いことが多いのです。
 そうはいっても道場は天然の温泉です。浴槽の下、110メートルの地下から湧きあがって来る豊富な温泉を充分に楽しみながら、心地よい温冷浴をお楽しみください。
 道場は今、2人の方が断食中です。最も長い方で10日間の予定です。今のところ、全員、元気に断食を楽しんで?います。
 

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2008年9月20日 (土)

断食道場奮闘記・・・断食中の食への想い

断食道場奮闘記・・・断食中の食への想い。

 先日、10日間の断食をやり遂げられた女性が帰られました。1年ほど前から急にアトピーがひどくなり、その改善が目的でした。
 来られた時は、かゆみのために肌を爪でかきむしり、特に両腕、首周りで赤くひび割れを起こしていました。そして顔はアトピー特有のかさぶたが張り付いていました。
 家でもご自身なりにできるところの療法はやったようでしたが、限界を感じての入寮、そして断食でした。そして、ご自身でも言われていましたが、食に対する欲望、思いが強いためか、断食中はなかなか苦闘されたようです。2~3度、もうできない・・・と思われたこともあったようでしたが、アトピーを改善したいという思いを何とか繋いで10日間をやり遂げられました。
 断食に入る頃には、肌のかさぶたも目に見えて減っていき、断食の後半になると、赤くひび割れた肌もきれいに修復されていき、回復食に入る頃から肌が柔らかくなってきた・・・とのことでした。
 かゆみがなかなか最後まで完全には消えなかったようでしたが、それでも今までとは明らかに違う身体の様子を嬉しそうに話してくれました。
 入寮中、なかなか食への思いが強く、その分、戸惑われたようでしたが、回復食に入り、玄米おかゆ、味噌おじやになるにつれて、そうした想いも霧散したようで、今となっては笑い話でした。
 ・・・10日間、よく頑張りました。拍手を送ります・・・。  

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2008年9月13日 (土)

断食道場奮闘記・・・1年で14キロの減量

断食道場奮闘記・・・1年で14キロの減量。

 昨年12日間の断食を、しかも初めての体験でやり遂げられました女性が、先日来られました。心の病いで、苦しみ悩んでの入寮でした。
 ・・・丸2年間、自宅に完全に引きこもっていました。薬漬けの日々でした。自宅では電話、インターホンに出ず、友人のアドレスはすべて削除。昼間にカーテンを開けることもありませんでした。一日中布団の中で・・・。
 帰られてからの体調は、年賀状や電話ではわかっていましたが、実際にお会いしてみても、顔のむくみもなく、元気そのものでした。しかし、何か前とは違って肌の色が黒いのです。
 ・・・肌の色が黒いですが、何かスポーツでもされていましたか・・・数年間行けなかった好きな海水浴に3回も行ってきました・・・それは、それは・・・思わず笑ってしまいました。
 体重も、前回、道場で8キロほど、さらに自宅で2キロほど落ちて、今回で4.4キロのマイナスです。結局、1年間ほどで14キロほどの減量です。断食後1年前後の今の時期が、順調だった食生活が少し緩んで、ついつい食が太くなって、今のうちに断食をして・・・ということになりやすい頃なのです。しかし、同じ入寮でも内容は少し違うようです。
 しかも日常の食生活も決して無理をしているわけでもなく、ごく自然に今の食生活を受け入れて過ごしている、本当に立派なものです。
 ・・・今回もいろんな入寮者との出会いがあり、自分のことでいっぱいいっぱいだった前回とは違い、皆さんのそれぞれの苦しみに少しだけ目を向けることができました。女性なら当然、おしゃれをして華やかにはじけたい年頃に、辛い症状を持ちながら乗り越えようとしていく姿には、自分もまだまだ甘いなぁと、新たな決意のようなものが生まれました。来年はどんな出会いと身体の不思議に出会えるか、楽しみに・・・
 

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2008年9月 6日 (土)

断食道場奮闘記・・・不眠症です。

断食道場奮闘記・・・不眠症です。

 道場に来られる方の中で、・・眠れなくて、不眠症です。・・と悩まれている方は少なくありません。その多くの方は睡眠剤を飲んでいるわけですが、中には睡眠導入剤を飲んで、その上で睡眠剤、さらに、安定剤まで飲まれている方もおられます。
 ・・・それで何時間ほど寝ているのですか、・・・4時間、5時間ほどです。一般的には8時間が基準のようですので、それで睡眠剤を・・・
 ・・・実は私も一日4~5時間ほどの睡眠時間です。睡眠で大切なことは、その深さ、熟睡度です。極端な話ではありますが、朝、起きて眠くなければ、身体が寝不足だなぁと感じなければ、それでいいのではないですか・・・こういう会話が多くあります。
 しかし現実には、不眠症で悩んでおられる方の多くが、眠りが浅いと感じられていることが多いようです。それは寝る姿勢の関係もあるのです。
 ・・・何はともあれ、最初から決まった時間に睡眠剤を飲むのではなくて、どうしても眠れないなぁと感じられたら、自分で裸療法をやってみて、それでも駄目なようでしたら、睡眠剤を飲んでください。・・・と。

 道場の初日は、皆さん、結構、驚くほど爆睡されるのです。不眠症でない方のほとんどは、夕方の裸療法と共に静かにそのまま眠りにつかれ、気がついたら、真夜中だった、明け方だった、と言う話はよく聞きます。道場で初めて行う整体調心療法が、心身に、神経に、心地よい運動となるのです。そして、裸療法が眠りに誘ってくれます。枕や床に慣れないために、時々、目を覚まして・・ということはありますが、それでも充分に眠りは足りるのです。
 不眠症の方も、初日は割りとスムーズに眠りについたという声も多いのです。やはり症状に程度の差もありますので、すべての方がすぐに薬が抜けて、というわけにはいきませんが、それでも日程と共に抜けるようになります。薬が抜けないままに・・・という方の記憶は思い出す限りありません。
 もう少ししたら、秋の夜長の季節です。眠くなければ寝なければいいのです・・・せめて、こういう思いが神経を整えてくれます。眠くなければ本でも読んで、長い夜を有意義にお使いください。そのうち、静かに心地よい眠りが訪れてきます。
 ・・・おやすみなさい・・・
 

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