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2008年2月23日 (土)

断食道場奮闘記・・・アトピー。

断食道場奮闘記・・・アトピー。

 今、生まれながらにアトピーで苦しんでいる女性が来られています。長く使い続けたステロイドから数年前に漢方薬に、そして2年ほど前に、西式健康法に巡りあったそうです。熱心に実行され、明らかに体質が改善されつつあると実感されているそうです。
 今までは食事療法を中心にやっていたようですが、・・・西式の断食をして、もっときれいになりたい・・・7日ほどの断食の予定です。
 皮膚の悪いところがかさぶたのように剥がれ落ちたり、かゆみ、湿疹、・・・まだまだ出てくるでしょうが、それこそが体質改善の大切な証なのです。今までの苦しんできた長い年月のことを思えば、それも、ほんの一瞬です。
 入寮された日から早速、通常の回数を増やして、ひとり裸療法をやっています。
 

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2008年2月16日 (土)

断食道場奮闘記・・・伝説の断食。

断食道場奮闘記・・・伝説の断食

 先日、2年ぶりに少し懐かしい方が来られました。道場とのお付き合いはまだ6年ほどですが、その間、半年に1度くらいのペースで来られています。道場には、今までに私たちの記憶にも残る伝説的な断食をされた方々が多くおられますが、間違いなくそのうちにお一人です。
 初めて道場に来られた時の症状は、蓄膿症と前立腺がん。特に蓄膿症は膿が頭部近くにたまりやすく、すでに14回ほどの手術を繰り返していました。このまま手術を続けても同じことの繰り返しと言う想いから、断食に関心を持ち、全国の断食道場を巡り歩いていました。
 来られた時は、手術の繰り返しのために眉毛の上は鬱血して黒ずんでいました。・・・この蓄膿症が何とか改善されればと・・・強い願いでした。
 前立腺がんは、医者から手術を盛んに勧められていたようでしたが、かたくなに拒否し続けて、・・・後遺症で苦しむくらいなら、そのために明日死んでも悔いはありません・・・と、実にあっさりしたものでした。
 そして、忘れもしない伝説となった断食は、確か3回目の断食だったと思います。蓄膿症も改善されて、体調改善、体調維持のために来られるようになっていましたが、その時も断食も元気に終わり、順調に回復食を続けていました。ところが、昼の裸療法が終わっても、降りてこないので、また眠っているのかと2階に上がってみると、トイレの側で横たわっていました。聞くと、大量の黒便が出たとの事。見てみると、便器にいっぱいに黒便でした。これで2杯目との事。その後に力が入らなくなって・・・間違いなく宿便でした。
 今までも、ひと塊、小さな塊が数個・・・何てことはよくありましたが、さすがにここまでの量になると、そうはありません。ご本人も少し気張り過ぎた・・・と反省はしていました。とりあえず、引きずるようにして部屋に連れて行き、当面の安静を支持しましたが、食欲だけは失っておらず、明日出る予定の普通食は是非に食べたい・・・絶対に食べさせてください・・との熱願でした。・・・大笑いでした。
 西式健康法で言うところの宿便は、出る量によっては本当に体力を消耗させます。断食中に宿便が出ると、断食を中断するほどです。よく言います。便が身の一部になっています・・・と。しかし、宿便を出すこと、それが体質改善の最大の大きな一歩なのです。
 道場で久しぶりに話をしてみると、まったく忘れていた前立腺がんの話になって、最近、ちょっとしたきっかけで久しぶりに病院へ行くことがあり、検査をしてみたら、あれほど手術、手術と言っていた医者が手術と言わなかった。聞いてみると、・・・かなり小さくなって、がん予備軍の数値にまで落ちていました・・・。
 もうすぐ80歳を迎え、それでも最近は近くの山登りはもとより、ヒマラヤまで行って高地山岳散策を続けています。
 最初の断食が終わった後に、・・・ようやく探していた断食道場に巡り合いました。もっと早く見つけていたら・・・過分なお言葉でした。道場の断食日記にもその時の様子を詳細に書かれていますが、今、読み返しても本当に心暖まる内容です。
 本当に私たちにとっても、嬉しい縁です。

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2008年2月 9日 (土)

断食道場奮闘記・・・今の時期の温冷浴。

断食道場奮闘記・・・今の時期の温冷浴。

 今年の冬は道場の周りには雪がまだ積もりません。そういう意味では暖かい冬です。道場では今の時期もそうですし、温冷浴と言う入浴をします。この日記でも度々紹介してきましたので、もうなじみになったとは思います。
 要は水に入るわけです。それでもたった1分です。しかし今の時期はこれが長く感じる。お湯の1分はあっという間に過ぎて、水の1分は長い・・・よく皆さんが言われますが、私達もそう感じます。ただ少し長いかな・・・くらいですが。
 私達も最初の水は冷たいのです。それでも何回かお湯と水を繰り返していくと、明らかに水の温度の感触が変わってきます。少し暖かく感じます。そして風呂から上がると体の芯からの暖かさと全身の爽快さを感じます。これが皆さんも言われる温冷浴がやめられなくなる大きな理由の一つです。
 これは別に私たちだけではなくて、皆さんもそう感じるようになるのです。水の温度の変化を感じるペースは人によって違いはあるでしょうが、風呂から上がっての暖かさは皆さん共通して感じるものです。全身の血行が明らかによくなっているし、自律神経のバランスも整っているわけです。
 最初の頃は寒くてたまらなかったものがだんだん暖かさを感じるようになる。こうしたことが具体的な体の改善なのです。またひとつ具体的な筋肉痛的なものを乗り越えたわけです。こうした一つ一つの改善が大きく集まって、体質と言われるものを変えていくわけです。
 

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