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2007年6月30日 (土)

断食道場奮闘記・・・心優しき彼女です。

思いつくままに・・・心優しき彼女です。

 ひたすらダイエット願いの心優しき彼女です。もう何度来られましたか・・・。
・・・最初は6日間くらいの予定で、2日の断食という日程だったのですが、1日に1キロ減っていくのを目のあたりにして段々欲が出てきて、調子に乗って断食4日に伸ばさせていただきました・・・
 2度目の断食も、・・・帰宅してしばらくは気をつけて食べていたけど、だんだん生活が乱れてくるし、私のような人間は半年に一度くらいは別府地獄を体験すべきなのです。・・・体重は何とか維持できていましたが、やはり実践できない項目も多い。ですから少ない日程でもよいので、たまにここに来ると健康に対する意識の高い方もたくさんいらっしゃるし、自分自身の啓蒙にもつながる・・・・
 家での食と暮らし方の大切さが少しわかったようで、生活習慣を少し改善することは努めていたようです。2度目の時も、少し肥えたといっていましたが、前回帰られた時の体重から1キロしか増えてなく、結局2度目も6キロ落として、最初から見れば、11キロのマイナスでした。
 後で聞くと、断食自体はそれなりにきつかったようでしたが、周りから見る様子は、常に飄々として余裕を持ち、笑顔を絶やさず、こちらも心和む風情でした。確かこの2度目からだと思いますが、別府観光で有名な『地獄めぐり』からとった《地獄》をプリントしたTシャツが彼女の断食服になりました。
 本当に生来の彼女の性格なのでしょうが、周りの皆さんを和ませる優しい笑顔と振る舞いの彼女でした。

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2007年6月23日 (土)

断食道場奮闘記・・・血圧が測れない。

思いつくままに・・・血圧が測れません。

 日記にも度々書きましたが、断食に入ると電子血圧計では血圧が測れなくなることはよくあります。ご本人は今までそうしたことはまったく経験がないわけですから、当然ながらびっくりされます。でもそれなりに、・・・元気ですよ、散歩できていますよ・・・不思議ですね・・・体質改善を実感される瞬間でもあるわけです。
 ただ断食は、単に血圧だけで、できる、できないというものでもありません。性格や体質、・・・いろいろな要素があります。それでも血圧が測れる人の方が体に予備力があるのは確かです。
 そうした中でも、特に記憶に残っている女性です。来られた時からというより、普段から血圧は上が70台、よくても80台とのことでした。断食に入る頃にはすでに血圧計は測定不能、ご本人も立ちくらみや体温低下で悩んでいましたが、それでもとにかく断食をして、症状を改善したい・・・この一念だけは強く持っていました。ご本人の強い意志も見えるし、1日1日様子を見ながらやってみましょう・・・ということで断食を始めました。
 そして、案の定、1日目から、・・・トイレまで這って行って這って帰りました・・・たちあがった途端に目の前が真っ白になって失神しかけました・・・とのことでした。・・・それでどうしますか、やめますか、・・・でも頑張ります。
 血圧は当然測れませんが、脈は強く正確にうち、何より目の勢いは生きていました。・・・機械にあたったり、温冷浴をすると、元気が出てくるし、いろいろと身に覚えのある反応も出てきている、ぜひ続けさせてください。・・・・
 こういう会話を毎朝、夕方に交わしながら、症状の改善もあり、結局11日間の断食をやり遂げました。本当によく頑張りました・・・久しぶりに私達もそう思えるほどの日々、そして頑張りでした。
 改めて、その頑張りと熱意に拍手を送ります。

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2007年6月16日 (土)

断食道場奮闘記・・・マイナス20キロ。

思いつくままに・・・マイナス20キロ

 彼女との出会いは、今年でもう6年になります。最初は腎臓が悪くて、身体の節々がとにかく痛い・・・友人を介して西式健康法を知り、それを実践して体質改善を図り、少しでも楽になれば・・・ということでした。仕事柄、体に不自然な姿勢や立ち仕事が多く、全身にむくみが目立っていました。
 それから毎年、顔を見せてくれます。最初の断食で10キロほど体重を落として、家でもさらに体重が落ちて、2回目の断食を終えた頃には最初より20キロほど落ちていました。彼女の場合は、体重よりもむくまない、身体の節々が痛まない体が目的ですが、それでも体重の増加がそれらに悪影響を与えるのも事実です。日々の仕事がどうしても身体を酷使するため、痛みが出てくるようですが、それでも西式の生活法がその辛さを少し楽にしてくれるようです。
 
 ・・・初めて来た時、私は77キロでした。今日、私はマイナス20キロの57キロでした。体重はひとつの目安ですが、やはり活力を感じ始めることができたことを喜ばずにはいられません。痩せることも楽しみつつ、皆さん、健康に力強くなって、生きていきましょう・・・

 日々、仕事にも、健康になることにも、頑張っている彼女です。改めてその頑張りと熱意に大きな拍手を送ります。

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2007年6月 9日 (土)

断食道場奮闘記・・・断食を卒論のテーマに。

 思いつくままに・・・断食を卒論のテーマに。

 確か新潟から来られていた女性、当時は大学生でした。最初は断食5日の15日間の入寮。
単に最初は減量が目的でしたが、道場での生活の中で、・・・健康について、体について、西式健康法について、そして断食について、いろいろと深い関心を持ったようでした。
 そして1年ほどたった頃に、お電話をいただき、・・・大学の卒業論文に断食をテーマに書きたい、そこで再度、資料集めも兼ねて入寮したい・・・旨でした。詳細にわたり質問を受け、また説明をし、道場で出せる資料もお見せして、その時の入寮者の皆さんにもご説明して、お許しをいただける範囲でご協力を願い、当人も積極的に取材を重ねていました。
 そして数ヵ月後、十数ページにわたる卒論の綴りが送られてきました。

 そんな彼女も今はすでに社会人。元気にお暮らしのことと思います。

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2007年6月 2日 (土)

断食道場奮闘記・・・断食川柳

再び思いつくままに・・・失礼ながら、一見亭主関白風の仲の良いご夫婦でした。 

 近くの図書館でサラーリーマン川柳と言うものを見つけました。本になるぐらいですから、かなり話題になっているようです。そこで、確か道場の断食日記にも川柳が書かれていたのを思い出し、さっそく探してみました。
 数回、いつも仲良くご夫婦で来られています。確か、お酒の量が多くて、少し高血圧でしたか・・・。この紙面でお許しをいただいて、紹介させていただきます。

 ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆   
  
  病体に      望みを託して 集う道場(サト)
  食、断ちて    秋葉の木々の 露ほしい
  暮れ六つの    香が染み入る 道場(サト)の夕べ
  温冷浴      入った時より 出た時の
  自らが       作った大腹を 計器(ハカリ)にうせ
  計器(ハカリ)にも  乗せたくない ものがある
  回復食       こんな美食が この世にも
  病める人      救ってくれよ ほととぎす
  道場(サト)に来て 感謝の気持ち 増すばかり

             思いついたままに(入寮21日間)

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