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2007年2月24日 (土)

断食道場奮闘記・・・退寮、いい感じです。

  断食中も自分でも驚くほど元気でした。お腹はやはりすきましたが、そうかといって食欲があるわけでもなく、淡々と過ごしていました。断食10日目を迎えても、まだ充分にできそうでしたが、仕事の関係もあり、心残りもありましたが、予定通り終了しました。
 体重が約10キロほど落ちていて、スーツはぶかぶか。他の仲間の皆さんも帰る時は似たようなものでした。私は減量が目的ではありませんでしたが、少しだぶついていたお腹周りや少しふくよかだった顔も、お陰で少しスリムにシャープになったし、いい感じでした。
 そして肝心の胆石の痛みは、入寮中はまったくなく、入寮前には少し感じていたお腹のツッパリ感や不快感もすっかり治まり、快調そのものでした。本当に入寮中は胆石のことはまったく意識が飛んでいました。物を食べないから、胆汁を出すこともないから、痛みもないのか・・・なんて素人ながら思っていましたが、食べ始めても変わらず、快調そのものでした。
 回復食を2日ほど伸ばして、退寮しました。帰ってからの食事のこと、生活のこと、・・・いろいろとご指導いただいて、西式健康法を日常生活の中に取り入れる・・慣れればできることばかりですので、可能な限り実行していこうと思ったものです。それが胆石に限らず、病気になりにくい体を作る・・・という先生のご指導でした。
 そして、実際に胆石がどうなっているのか、果たして消えているのか・・・その時点では当然ながらわからないことでしたが、現実に以前はあった不快感はなかったのですから、かなり楽観視していました。1ヶ月ほどたってから、検査に行ってみると良いと先生に言われていましたので、1ヶ月立つのを待って検査に行ってみました。

   次回へ続く。

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2007年2月17日 (土)

断食道場奮闘記・・・断食中は漫画本。

 1日に2回、こういう療法を受けながら、日々過ごしていました。入寮前は時間が有り余るだろうとたくさんの本を持ち込んで、ひたすら読みまくろうと思っていたのですが、とてもとても、結局何冊読んだでしょうか。それでも準備食の間は読み始めたのですが、その前に道場に西式健康法関連の本もあり、まずはこれからと思い、my本は後回しになりました。
 最初に心配していた空腹感はそれなりにあるのですが、食欲はほとんどなく、大して食べていないのに不思議なものだと、・・・これも療法の効果かな・・・なんて思っていました。仲間に聞くと、やはり少し程度の差はあるものの同じようでした。過食症の方もおられたのに、ご本人も驚いていました。
 だから皆さん、争うようにテレビの料理番組を見るわけです。私も今まで料理番組なんて、時間があっても見ることはまったくなかったのに、仲間と一緒にその時間はテレビの前にしっかり座っていました。何故か不思議と、美味しそうな料理を見ても、食べたいと言う気持ちにはならないのです。見ているだけで満足・・・誰かがこう言っていました。
 そして、ひとつ発見しました。やはり空腹を感じると集中力は持続できません。読書も長い時間はなかなか難しく、続きません。それでも準備食の間はまだいいのですが、さすがに断食中は続きません。結局、安易に漫画本にいつの間にかひたっていました。
 退寮する頃には、持ち込んだ本はほこりをかぶり、新たに数冊の漫画本が増えていました。

    次回へ続く。

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2007年2月10日 (土)

断食道場奮闘記・・・心地よい爽快感。

 同じ頃に、温冷浴と言う療法が始まります。水に入ると聞いてびっくりしましたが、1分単位でお湯と水に入るということを聞いて、それなら何とかなるか・・・そんな感じでした。
 4月とはいえ、水はそこそこ冷たい、1分も本当に長い。そして飛び出すようにお湯に入ると、これが本当に温かい。真からゆったりする、リラックスするとはこういうことだと思ったものです。しかし、このお湯の1分が何故か短く感じる。
 そして、いろいろと不思議なことを実感するようになりました。水からお湯に入ると、身体のすべての部分で温かいのに、中に瞬間的に点のような感覚で明らかに冷たいところがある・・・そう思う間に他と同じような温かい感覚になるのですが・・・要はその部分の血の流れが瞬間的に他よりも悪いのか・・・なんて思っていました。これは箇所がいろいろ変わりましたが、数日で冷たい感覚はなくなりました。
 水の感覚が2回目、3回目と増えるにつれて、少しぬるくなってくる。そして反対に、お湯が熱く感じる。
 あがった後が温かいし、それでも汗が吹き出るということもない。そのためか、本当に心地よい爽快感がある。
 他の仲間に聞いてみても、皆、同じような話しをされていました。せっかくの温泉ですから、もう少し長く入りたい・・・と思わないではなかったですが、これも療法ですし、実際に気持ちが良いですから、まあ、良しとしました。
 最初はそれでも違和感のあった温冷浴が好きになってきていました。
 
 先生曰く、・・・皆さんはお湯に長く入りすぎる。特に寒い時期ほどさらに長くなる。だから心臓にも血管にも負担がかかるようになる。そしてお湯から出るのが辛くなり、出ても湯冷めをしやすくなる。お湯の時間が1分と言うと、短く感じて温まらないように思われるかもしれませんが、実際にこうしてやってみるとかえって身体はぽかぽかするし、風邪もひかない・・・と。

・・・次回へ続く。
  

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2007年2月 3日 (土)

断食道場奮闘記・・・心地よい疲労感。

  約30分ほどの裸療法が終わると、次は西式独特の健康器具での療法と温冷浴と言う療法が始まります。
 健康器具による療法は、足の歪みを整え、足の裏やふくらはぎを刺激したり、首や腰、背中を振動させる、そして全身を背骨を中心にして左右に揺振して、歪みやこわばりをとり、全身の筋肉、内臓器官等を動かす、顎を支点に牽引して背骨の歪み、特に上下の歪みやこわばりをとる、そして手と足を上げて振動する、これが西式健康法の独自理論で、血液の循環がよくなるとか・・・事実、この療法の後は全身が痒くなり、血液の流れを実感しました。
 こうした療法は身体の不善、不良、不能、言うところの身体の不調を引き起こしている大きな要因を改善するために考案され、そしてこうした身体の不調をそのままにして、体質の改善は考えられない・・・らしい。
 器具による療法の現象面を簡単に説明するとこうなります、・・・まあ、専門的な難しい目的や効果は別にして、これは本当に気持ちがよい。入寮中の一番楽しい、待ち遠しい時間帯でした。最初のうちは疲労感さえ感じますが、この疲労感さえも心地よい。足の裏から頭のてっぺんまでの療法という感じでした。
 ほとんどすべての方は道場に入寮されての療法ですが、この器具療法だけを目的に、日帰りで来られる方もおられました。 
 ・・・次回へ続く。

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