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2007年1月27日 (土)

断食道場奮闘記・・・いよいよ療法の始まりです。

 時期は3月の終わりから4月いっぱいの予定でした。断食道場と言うから、ただ食べないだけかと思っていたら、いろいろと療法と言われるものがあって、結構忙しい。身体の不調は、食べ物だけではなく、身体の歪み等による機能不全が大きな要因との事で、これらを併せて改善していくことが、体質改善のスピードを速めることになるし、その究極が断食との事でした。
 療法の始まりは、裸療法。裸と聞くと何を・・・と思っちゃうのですが、要は裸(下着姿)になったり、服を着たりを指導される時間ごとに繰り返す。ただこれだけです。簡単に言えば皮膚を鍛えるということなのですが、・・・始めのうちはこんなことでと思っていたのですが、やっていくとこれが結構気持ちが良い。終わりの頃は気持ちよくなってそのままうとうととしてしまったり、これは他の仲間に聞いても、やはり同じような感じでした。身体の中の毒素が抜けて、新鮮な空気を吸収している・・・実感できる時間でした。
 普通の療法スケジュールでは、朝、昼、晩と1日3回の療法でしたが、それ以外に個人的に計10回を目標に裸療法をするように指導され、ひたすらやっていました。最初の頃はなかなか10回と言うわけにはいかず、せいぜい7回ほどでしたが、断食に入った頃には10回はできていました。他の仲間にも同じように指導されている人も何人かいて、やはり個別にやっていました。
 ただ服を着たり、脱いだりしているだけなのに、結構くたびれる。しかしそれが本当に心地よい疲労感でした。
 先生に聞いてみると、皮膚の働きがよくなって、身体の中の古いもの、汚れたものを捨てて、新鮮な空気を吸収して、新陳代謝が活発になる、さらに自律神経が整ってくるから、気持ちも穏やかに落ち着いてくる。普段でも何となくいらいらしたり、頭痛がしたりする時は、やってみるといい、おそらく楽になってくる・・・・皮膚にかゆみや異常を感じた時も同様・・・・との事でした。事実、自律神経に不調がある人やアトピーなどの皮膚に悩みがある人に、個別に指導されていました。
 次回へ続く。

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2007年1月20日 (土)

断食道場奮闘記・・・今も忘れられない人達。

・・・今も忘れられない人達・・・
 後、リューマチの方が来ていました。他にもいろいろな悩みの方々がおられました。具体的な症状は忘れましたが、高血圧や腰痛、頭痛、肩こり、むくみ、身体のだるさ、不眠、肥満、皮膚疾患・・・この程度はいつの時にも道場には誰かおられるようでした。
 こうした道場での具体的な体験で、最初の少し軽い想いを持っての入寮とは、すでにこの時点であきらかにその取り込み方は違っていました。
 今もその当時とまったく同じ療法メニューです。朝7時の裸療法から始まって、夕方6時の裸療法で、1日の基本的な療法は終了します。しかし個人的にはその症状によって細かく追加の療法を含め指導されている。普通は1日に3回の裸療法を、10回近くするように指導される方や金魚運動等の整体調心療法を指導される方、生水や柿茶の飲む量まで指導される方、里芋ベースの湿布をされる方・・・・すべての療法がすべての症状の改善に効果があるとはいうものの、症状によっては特に効果が大きい療法もあるようでした。
 私は、裸療法と生水、柿茶、湿布が追加療法でした。そして準備食10日、断食10日、回復食10日、いよいよ療法の始まりです。
  ・・・次回へ続く。

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2007年1月13日 (土)

断食道場奮闘記・・・階段を四足で上がる

・・・今も忘れられない人達・・・
 ちょうど入寮した日に、階段を手を突きながら上がってていくおばあちゃんがいました。後で聞いてみると、腰が痛くてまっすぐ立っていられない・・階段もこの姿勢が一番楽なの・・・との事でした。やはり1週間ほど前に入寮したようで、・・・どうですか・・・夜寝るときが辛いけれど、普段は少し楽になった。でも、まだこの姿勢のほうが楽なので・・・。腰の痛みは、断食とは関係ないだろう・・・とは、不思議に思いながら、話を聞いていました。
 それでも療法が始まってわかってきたことは、ある意味、人が病に犯されるのはいわゆる自然治癒力が衰えてきたことに多くの原因がある。そのままにしておいては悪くなることはあっても、今以上に自然治癒力は活発にはならない。そこで自然治癒力を活発にするために、西式健康法という健康医学が考えられた。そしてその究極が断食に尽きる。さらに言えば、例えば皮膚の働きが悪くて、新陳代謝を阻害していれば、皮膚の働きをよくする方法を断食と同時進行的に行うことによって、より大きな効果をもたらす、これが道場で日々行う裸療法や温冷浴らしい・・・。
 事実、どうしてかわからないままに、とにかく整体調心療法・・・をすると、体調は良くなるし、本当に不思議な体験、感覚でした。
 おばあちゃんも次第に階段も普通に立って上がれるようになり、喜んでいました。四つ足から2本足へ、具体的に目の前で体験した現実に、私を含め、多くの仲間が驚いていました。

・・・次回へ続く。
 

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2007年1月 6日 (土)

断食道場奮闘記・・・期待できそう。

 ・・・今も忘れられない人達・・・
 年齢も近く、よく話をしたものですが、要は無毛症とのこと、男性です。そう言われてみると、若いのに頭には毛がなく、よく言うところのハゲアタマ状態でした。それこそ病院にも行ったし、いろんな薬も試したが、まったく効き目がなく、あきらめていたところに人からの紹介で知って、入寮したそうです。
 ・・・どうですか・・・と聞いてみると、何かいいようです。療法をすると、頭が痒くなるし、血液の循環がよくなっているのかな・・・なんて思ってる。まだ具体的に変化はないけど、期待できそう・・・確か1週間ほど前に入寮して、同じように1ヶ月の予定でした。
 いつごろから変化が現れてきたのかは覚えていませんが、間違いなく、帰る前は頭がイガグリ状態になっていました。まだ数ミリ程度だったでしょうが、本人の喜びは見ていて嬉しくなるほどでした。
 そして、退寮される日は、なんとふさふさの髪の毛で現れて皆びっくりしましたが、これは当時まだ珍しかったカツラでした。いつもはこのスタイルとの事で、カツラをはずしておどけていましたが、何か嬉しそうでした。
 そして・・・続きます。
 

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