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2006年10月14日 (土)

断食道場奮闘記・・・86歳に拍手。

 茨城県から来られていた86歳の男性が、10/5元気に退寮されました。約20日間、若い人とまったく同じ療法のメニューを実行し、体調もすこぶる好調のようです。
 独特の言い回しで、いろいろと身体の様子を説明していただきました・・・一番つらかった頭がはっきりしてきた、また動き出した・・・いつも膜が張っているようだった目がすっきりしてきて見えやすくなった・・・両腕が肩より後ろに行かなかったのがいくようになった・・・ほとんど動かなかった首の左右の動きが楽になった、横の景色が見えるようになった・・・何か身体が柔らかくなった・・・食欲がなく、物もおいしくなかったが、今では美味しくて食べたりない・・・どんどん良くなる・・・そのままの言葉ではありませんが、こういうことのようです。
 しかし考えてみれば、86歳でこれぐらいしか身体の不調がなかったということ自体すばらしいことです。確かに入寮当時は、動作の面で少し遅れ気味とか、耳が少し遠いとか・・そういうことはありましたが、最後の方は若い人とまったく同じペースでした。普通の声で話しかけても普通に返事がもらえるようになりました。
 そして何より感心したのは、その熱意です。同室の方が自分なりに部屋で他の療法をやっていると、ご自分も一緒にやろうとする、さすがに同室の方が心配されて、これは自主的な療法ですから、やらなくてもいいのですよ・・と説明すると、最初のうちは止められてもそのうちまた一緒にやるようになる・・・ちょうどその頃に肩が痛いとか、腕が痛いとか言っていたので、同室の方が心配されて教えてくれました。
 しかし、そうした療法もご自身なりに実行し、痛み、筋肉痛も乗り越えられたようです。そして前以上に他の療法を積極的に実行し、その都度詳細なやり方を聞きに来られます。帰られてからもこのまま健康法を実行する・・・とか。
 ひとつ微笑ましい一面を・・・
 道場に入寮された初日からそうでしたが、どうも別府の町はわかりにくいようで、たびたび迷子になられます。初日は仕方がないにしても、数日たった頃でも、同じでした。ちょっとそこまで、ほんの十数分のところに買い物に行って、迷子になって1時間歩きどうし。よくありました。最高で3時間、食事の時間をまたいで、さすがに心配になって探しに出てみると、向こうの方から帰ってこられる姿を発見。どうしましたか・・・逆に行ったらしい、そこまで尋ねた人に車で送ってもらった、お腹が減った・・・とか。携帯があればいいのですが、持っておられないために、道場の前の秋葉神社と電話番号を書いた紙を持って、迷子になったら電話をするようにと言っていたのですが、・・・金を持つのを忘れた・・との事。
 
 このブログの表記にも書きましたように、道場には老若男女、さまざまな方が来られます。そしてその多くは、いろいろな病や症状に、日夜悩み苦しみ、何としても克服して健康な身体を得たいと願っている人たちです。そして道場にはいろいろな人間模様があります。私たちから見ても、その頑張りや熱意に感動を覚えるものも少なくありません。
 今、86歳の頑張りと熱意に拍手を送ります。100歳を元気に迎えてください。

 

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