2009年11月14日 (土)

断食道場奮闘記・・・断食を体験する。

断食道場奮闘記・・・断食を体験する。

 初めてのお問い合わせの時に・・・何日ぐらいしたらいいですか・・・とよく尋ねられます。 
いつもお答えすることは同じで、・・・一種の習い事みたいなもので、日程に余裕があるのでしたら、長いほどいいですよ・・・と。
 それでも、病をお持ちの方は別にしては、入寮期間10日間前後が最も多い入寮日数のようです。断食3日というところです。それぐらいが日数的にも取りやすく、また、数字的にもキリがいいということもあるのかもしれません。それでも日数が取れるのであれば、1日でも長い入寮を、お勧めしています。
 実際にやってみれば、多くの方々が感じられているようですが、断食3日も4日も、そして5日も、心身共にその困難さにおいて、そう大きな違いはないのです。逆に3日目より4日目、5日目の方が気分的には楽になったと感じられている方々の方が多いのです。さらにその効果の面においても言うまでもありません。
 何でも初めて取り組むときは、いろいろと戸惑いが起こります。肉体的にも、精神的にも、慣れるという時間が必要となります。断食も同じようなものです。
 しかも、西式の断食療法は、準備食も食事療法ですし、併せて整体調心療法もありますので、短い断食は効果がないということでは決してないのですが、やはり断食が最も効果的ですから、できる限り1日でも断食を長くできるようにと療法スケジュールは組んでいます。
 まずは断食を体験してみてください。いろいろと今までとは違うものが見えてくると思います。

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2009年11月 7日 (土)

断食道場奮闘記・・・入寮31日、断食10日。

断食道場奮闘記・・・入寮31日、断食10日。

 昨日、元気に退寮されました。結局、あれほど飲んでいた薬も丸々1ヶ月間、まったく飲むことなく終えました。普通食に入ってからは、午後に2時間の散歩に出かける日々でした。
 それでも帰られる日の血圧は、上が85、下が67。来られた時は上が119でしたから、30ほど落ちているわけです。たびたびこのブログにも紹介しましたが、断食中は血圧が極端に低くても、血圧が測れなくても、その時の体力を考えると、それなりに納得はしますが、回復食に入って散歩も普段と変わらず、それ以上に元気にできているのに、・・・何故・・・皆さん、驚かれるところです。
 皆さんにはよく説明しますが、・・・元気なことはいいことですが、残念ながらまだ中身が詰まっていません。帰られてから、その中身を詰めていくわけです。そのためにも帰られてからの、療法の継続が大切になってきます・・・と。
 断食中は2度ほどあった大きな壁も乗り越えられました。総じて元気だったとはいえ、
10日間何も食べていないのです。その頑張り、気力さえあれば、大概なことは乗り越えられます。
 ・・・改めて、その頑張りに拍手を送ります・・・

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2009年10月31日 (土)

断食道場奮闘記・・・玄米重湯、玄米粥、そして玄米味噌おじや。

断食道場奮闘記・・・玄米重湯、玄米粥、そして玄米味噌おじや。

 結局、10日間の断食をやり遂げられました。日々変わる身体の変化に戸惑いながら・・・という様子で、それでもやはり、・・・総じて元気でした・・・との感想でした。
 不眠の件は、前述のようにすんなり解決して、道場では一度も薬を飲まないままに、熟睡しているようです。このことで悩んでいた、なんて信じられない思いです。特に断食後は、寝る前に療法をしなくても、そのまま自然と熟睡しているようです。
 今日は、すでに回復食7日目。玄米重湯から始まり、今日は玄米の八分粥。重湯の時は、スプーン1杯、1杯が不思議と確かな力を与えてくれる実感、そして玄米粥になると、明らかに違う力のパワーを感じたようです。一つ一つの動作がスムーズに、そして軽く、力強く、それでも食べている玄米の量は普段から見れば、ほんのわずかなのです。
 体重も、断食終了の頃でマイナス11キロ、その後は横ばい、少し増えて、まだ少し減って、今日もマイナス11キロほど。後は散歩する時間次第でしょうが、自由時間はひたすら歩いているようですから、もう少し落ちるかもしれません。
 とにもかくにも、断食を含め、順調な回復です。明後日からは、いよいよ味噌おじや、他の人が美味しそうに食べていた姿をずっと眺めてきましたが、ようやく出番です。

  

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2009年10月24日 (土)

断食道場奮闘記・・・不眠で悩んでいました。

断食道場奮闘記・・・不眠で悩んでいました。

 今、道場では10日間の断食に挑戦されている男性がおられます。今回が初めての断食ですが、今日ですでに断食10日目です。明日の朝の様子で、まだ断食を続けるかもしれませんが、とりあえずの初期目的は満願です。
 断食に入ってからは、日々変わる体調の変化に驚きながらも、・・・もうだめかなと思っていても、療法をすると不思議と元気が出て来て、また頑張れる。波はありますが、総じて大丈夫です・・・と、ほぼ毎日、散歩にも出かけられています。
 とにかく、不眠に悩まれていました。安定剤、睡眠導入剤、睡眠剤と薬なしでは眠られない、そして、翌朝の体調不良、の毎日だったようです。
 しかし、詳細なお話を聞いてみると、あながち薬に依存しきっているわけでもなく、惰性的に飲んでいる様子でしたので、来られた日から、・・・まずは療法をきちんとやってみて、その上でどうしても眠れなかったら、薬を飲む・・・という指導で始めました。
 翌日、睡眠のことを聞いてみると、・・・眠れましたね・・・薬は飲みましたか?・・・療法が終わったら、そのまま眠っていました。夜中に何回か目が覚めましたけれど、眠っていたみたいですね。眠くないですから・・・と苦笑されていました。
 以来、薬なしの日々が続いています。今も夜に目が覚めたりと、睡眠時間は決して多くはないようですが、熟睡している、との感覚はあるようです。
 断食も長くなってくると、普通の方でも睡眠時間はだんだん短くなっていきます。しかし、眠たいですか、と尋ねると、多くの方は眠くないと答えられます。眠りの深さがより深くなっていく、熟睡度が増すようです。
 体重も、今日までにすでに11キロほど落ちています。それでも、不眠や体調不良に悩まされるようになって、大幅な体重の増加があったようですから、まだまだ落としたいようです。

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2009年10月17日 (土)

断食道場奮闘記・・・初めての断食、6日間。

断食道場奮闘記・・・初めての断食、6日間。

 7日間の断食を終えました。今回は以前の断食と比べ、少し苦労をされたようです。2年ほど前に仕事を変わり、少し身体に無理をかけていたようです。・・・今回は身にしみました。帰ってからはきちんとやります。・・・改めて自戒したようです。
 視力はなかなか回復が見えなかったのですが、断食の終わりの頃から、少し改善が見られるようになりました。・・・今まで見えにくかった携帯の文字やテレビの画面が少し見えやすくなってきた、一日一日と改善されている・・・と、嬉しそうに話されていました。
 そして、今回一緒に来られていたお姉さんも、初めてながら6日間の断食をやり終えました。初めてということもあり、できるかな、と心配されていましたが、ご本人も驚くほどに元気で、比べてみてもお姉さんの方がはるかに元気でした。
 足を鎌で深く切ってしまい、すでに抜糸も終えたのですが、1ヶ月過ぎても足の腫れがひどくて歩くのもままならない。そんな時に、弟さんが断食に行くというので、一緒に来られたわけですが、足の左右の大きさが明らかに違うほど腫れて、足を引きずって歩いていました。
 それも今では、痛みもなくなり、足の左右も同じ大きさです。そして、道場での療法で、身体の歪みを実感したようです。痛い足をかばうために悪くした面もあるでしょうが、それ以前からの身体、特に足の歪みも改めてわかったようです。
 ・・・なんで私の足首は曲がっているの・・・道場で最初にわかった体の歪みです。
 

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2009年10月10日 (土)

断食道場奮闘記・・・初めての断食は40数年前。

断食道場奮闘記・・・初めての断食は40数年前。

 前述の男性は元気に5日間の断食を終えました。初めての断食で戸惑いもあったようですが、断食中も何とか散歩もできていたようですから、充分です。そして、断食後の今は、本当にわずかな量の食事で、力強さを取り戻していく身体にさらに驚いているようです。
 ところで今、道場に初めての断食以来、すでに40数年のお付き合いになる男性が来られています。初めての時は、蓄膿症の改善が目的でした。以来、体調の不良の時や時間ができると来られます。
 中でも数年前に久しぶりに来られた時は、それこそ万策尽きて、突然、飛び込んで来られました。・・・とにかく、数ヶ月前から全身、特に背中の腎臓の辺りを中心に激痛が続き、最近はほとんど夜も痛みもために眠れない、仕事の合間を縫って、病院通いをしたけれど、痛みの原因もわからない。総合病院でもそれこそ婦人科以外はすべての科に回されました・・・と自嘲気味に話されていましたが、それでも原因もわからず、薬も効かないから、薬も出ない・・・。道場でも、来られてしばらくは痛みのために泣いていました。
 このあたりの事は、道場の断食日記にご本人が詳細に書かれていて、その内容はホームページの日記の中にそのまま掲載しています。
 そして、今回は猛烈な肩痛と視力の改善です。肩痛はもうすでにほとんどなくなり、意識の中から肩痛そのものを忘れようとしているようです。
 視力の方は最近、手術をされたようですが、改善が見られないために、今回の断食への再改善となりました。さて・・・どうなりますか・・・。

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2009年10月 4日 (日)

断食道場奮闘記・・・初めての断食、今日で2日目。

断食道場奮闘記・・・初めての断食、今日で2日目。

今、道場では3人の方が断食中です。それぞれ断食4日、5日、7日の予定です。5日の方は今回が初めての断食ですが、他の方はすでに複数の断食を体験済みです。
 初めての方は、今日で断食2日目になりますが、ご本人も驚くほど元気に過ごされています。それでも断食に入る前は、かなりおっかなびっくり・・な感じでした。それはその頃に断食をされていた方が、かなり辛そうな断食の日々を過ごしていましたので、その様子を見ていた影響もかなりあったようです。
 しかし、2日間の断食の日々を見る限り、そうした心配は要らないようです。何よりご本人が一番わかっているはずです。逆に何も食べていないことを考えれば、思っていた以上に元気、散歩もできるし、日常の立ち振る舞いも少し脱力感があるものの、充分動ける。
 あと3日、いろいろと驚きの身体の変化が実感できると思います。
 

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2009年9月26日 (土)

断食道場奮闘記・・・道場のつらい一日。

断食道場奮闘記・・・道場のつらい一日。

 9月の初めてのシルバーウイークが終わりました。道場ではこの期間を利用されて、7日間、10日間ほどの入寮者が続きました。5月のゴールデンウイークもそうですが、こうした全国的に休みの時期は、当然ながら多くの方も同時にお休みですので、同じ頃に入寮されて、同じ頃に退寮されるようになります。
 普段であれば、休みの取られ方は個人個人違いますので、入寮される日も帰られる日もバラバラです。それで何が困るかというと、たびたびこのブログにも書きましたが、回復食のメニューが複雑になるのです。
 同じ頃に入寮されても、皆さん同じ入寮日数ではありませんので、微妙に日程に差ができます。この微妙な違いが問題なのです。それがそのまま回復食のメニューに関係してくるわけです。
 ちなみに昨日の回復食のメニューの一部ですが、断食6日間で回復食4日目、断食4日間で回復食2日目、断食3日間で回復食2日目と1日目、断食2日間で回復食1日目・・・このすべてでメニューは微妙に違うのです。さらにこれに人数の違いと体調の具合、午前と午後、そして新たに準備食も加わります。
 本当に作る方も、配膳する方も細心の注意を必要とするのです。幸い、今回は作り間違いも、配膳し間違いもなく、無事に終えました。・・・ついでながら私たちの名誉のために言い添えますと、いつも間違うということではなく、ほとんどの場合、間違わないのです。ただ、身が細る?ほど、非常に気を使うわけです。
 そして明日は一転して楽なものです。普通食はありますが、ほとんど全員が味噌おじやです。作る方も、配膳する方も、そして何より、食べる方が楽しい日です。

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2009年9月19日 (土)

断食道場奮闘記・・・食欲がない。

断食道場奮闘記・・・食欲がない。

 道場には、いろいろな方々が来られます。それこそ老若男女、年齢的にも小学校前の子から70歳、80歳代の方もおられます。皆さん、何かしらの身体の不調、変調を感じてのことなのですが、それでも体重を落としたい・・という思いは共通的にお持ちのようです。
 稀には、・・体質改善するために断食はしたいのですが、そんなに体重は落としたくない・・という方もおられます。こういう方は標準体重を下回っていて、体力的にも不安を持っていることが多いわけです。それでも断食はしてみたい・・・と言われます。
 道場に入寮される方は、体重の落ち方に日数や体質などで差は少しあるものの、皆さん、間違いなく体重は落ちます。普段の生活で食事を抜いたり、量を少なくするだけでも身体がきつく、空腹感と食欲に悩まされる、・・・道場で、最初によく聞かされる言葉です。
 それが道場では少し違うようです。・・・空腹感があまりない、・・食欲がない、・・身体が軽い、・・一見、非常に抽象的でアバウトな言葉のように思われますが、この言葉がその思いをもっとも素直に言い尽くしているのです。
 5日も、7日も、そして10日も何も食べなくて、時として、こういう言葉が発せられるのです。この言葉以上に思いを伝えるものがありますか・・・。
 当然ながら人によって差はあります。しかし猛烈な空腹感や食欲に悩まされる方を見る機会はそう多くはありません。
 そして、仰向けに寝ると、小山のように盛り上がっていたお腹が次第に小さくなり、へこんでくる。パンパンに丸くなっていた顔が一回り小さくなり、顎の線もシャープになってくる。・・・具体的な変化を実感する瞬間ですが、そのすべてがご本人のほんの少しの頑張りと熱意の賜物です。
 今日も、福岡からの女性が3日間の断食で4キロほど体重を落とされて、帰られました。4キロとは思えないほど、特に顔の変化が顕著で、頬骨が浮き出て、顎のラインがシャープになっています。久しぶりに見る人は、・・5~6キロは落ちた・・と言われるのではと、密かに思っています。
 

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2009年9月12日 (土)

断食道場奮闘記・・・1年ぶり2回目の断食

断食道場奮闘記・・・1年ぶり2回目の断食 

 9月に入ると、急に涼しくなってきました。昨日まで扇風機が回っていたのに、もう肌寒いほどです。そして、この肌寒い程度の寒さの時期が断食には最適な頃なのです。裸療法が、そして温冷浴が、その効果も含め、刺激的に爽快感を増します。
 今日、またアトピーの女性が来られました。ちょうど昨年の今の頃に来られて、今回で
2回目です。前回は不安の中で手探りのような療法、断食だったでしょうが、4日間の断食も思いのほか楽にでき、何より皮膚の湿疹も改善が進み、さらに変化改善を実感した
1年だったようです。
 そして思いも新たに、早速今日からすでに黙々と裸療法をしています。

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